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鍋のやりくり

包丁の次は鍋の話。去年の11月に、ニトリでステンレス片手鍋を買った話は「鍋を買った」で書いたのだけど、まだ少し問題があって、16㎝の小さいアルミ鍋はお味噌汁やお惣菜用、でもそれでココアやキャラメルミルクまで作る、これってどうなのよ。お菓子系と惣菜は鍋を分けた方が良いに決まってるけど、お菓子を作ると言うほどは作らないし。

ミルクパンがあればココアやキャラメルミルクを作る時にアルミ鍋の底の汚れを気にしなくて済むと思って、ニトリはもちろん、色んな所で見るのだけど、ピタッとくるのはなかなかない。それが願いは通じるモノで、2、3日前、リサイクルショップで未使用のステンレスのミルクパンが、約500円で売ってるのを見つけて即買った。

これで我が家の鍋ラインナップは、新人の14㎝のステンレスミルクパン、16㎝、18㎝のアルミ鍋、18㎝のステンレス片手鍋、24㎝のフライパン、それに土鍋と炊飯用の圧力鍋、控えにホーローの両手鍋、20㎝のステンレス両手鍋、蒸し器用に買った24㎝のホーロー浅鍋、テフロンの卵焼き器。我ながら、結構な鍋大臣だ。

料理の量が全体的に減って、ちぐはぐになった我が家の鍋も、これで落ち着きそう。去年買ったステンレスの片手鍋が本当に使い勝手が良くて、煮込み料理から炊き込みご飯、ステンレスなのでラーメンを茹でたりジャム作りと何でもこなしてくれる。フタがガラスで中が見えるのも良かった。

もう1つのステンレス鍋は母からもらって33年、とにかく頑丈で壊れる気がしないけど、今は浅鍋と重ねて仕舞ってある。もしかしたらまた作る量が増えて出番が来るかもしれないし。

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包丁あれこれ

普段使う包丁は4本あって、1番よく使うのが自分で買った牛刀、結婚してすぐに通った「ベターホーム料理教室」の基本料理のコースで、牛刀が1本あれば大丈夫と教わり、包丁の研ぎ方も習って、牛刀と砥石を買った。ベターホームで習ったことは間違いがなくて、牛刀は手に馴染み10年で柄が傷んできたので修理に出して、その時に同じのを買ってまた10年、今は修理したのを使っている。

あとは結婚した時に母が持たせてくれた菜切り包丁と出刃包丁の2本と、数年前に実家の戸棚から出て来て、もらってきた薄刃の出刃包丁。母は出刃と菜切りがあれば良いと持たせてくれたと思うけど、最初は牛刀ばかり使っていた。いつからか、野菜だけ切るなら菜切り、魚をおろすには出刃と使い分けるようになった。そうすると、牛刀を研ぐのを先延ばしできる。

包丁を研ぐのは何本でも同じ、というか砥石を水に浸けてから30分待つのが長いだけで、研ぎ始めれば楽しいくらい。丸くなっていた刃が立っていくのを指の腹で確かめながら、必要にして十分に研ぐ。研ぎ過ぎは刃を縮めるだけで何の得もない。

最近は魚屋さんで下処理を頼んでしまうことが多いので、出刃2本はあんまり出番がなくて、やっぱり牛刀が切れなくなる。菜切りは相手が野菜だからか結構いつまでも切れ味が良い。牛刀が段々切れなくなって、いよいよ我慢ができずに研ぐのだけど、ついでに他の3本も、それにステンレスのペティナイフも研ぐ。

牛刀は2本ともずいぶん小さくなってしまったので、もう1本買おうかなと思って、その2本を買った刃物屋さんに行くと見せてもらうのだけど、これからどのくらい使うだろうかとか、お値段とか持った感じとかで買わないで帰ってくる。とりあえず今は間に合っているからね。

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苦手克服-カラメル-

今月の初めに「食パンの残り」という記事で、近いうちにプリンを作りたいと書いたけど、その頃はまだちょっと暑くてオーブンを使いたくなかった。しばらくして夫に「プリン作るって言ってたのに全然作ってくれない」と言われてしまった。ホントの話、ただ忘れてただけ。

その日は十分涼しかったので「今から作ろうと思ってたのよ」と取りかかった。フライパンより小振りのテフロン加工の玉子焼き器でカラメル作り、底が黒いから焦がした色の見極めがちょっと難しいけど、予想通り焦げ付かない。1度白いスフレ型に落としてみて確認。もう少し煮詰めてから流し込んだら良い感じのカラメルに。玉子焼き器には、少しだけ焦げ付いたけど、熱めのお湯で流して簡単に取れた。

その後は卵液を流し込んで、オーブンに。新しいオーブンには自動のプリンコースがあるんだけど、プリンカップで作るトロトロのプリン、器も好みも違うから天板にお湯を張って、いつも通りの温度と時間設定で焼いた。我ながら上出来、夫も満足。

今度のオーブンに付いてきたレシピ集にも「カラメルは色が決まった所でお湯を入れる」って書いてある。私は1度だけ試したけど危険過ぎるので、その後はやってない。「はねるので注意」ってそれどころじゃないでしょ。冷めても固まらないカラメルって、どう作るのか分からないし。以前は鍋をダメにしてしまう覚悟で、なるべく小さい器の方が良いかとステンレス製の計量カップで作っていた。鍋つかみ必須で、それでも熱くて危なかったなぁ。

底面積の広い玉子焼きは色が見難い点を除けば、途中の焦げ具合を調節しやすくて焦げ付きもなし、持ち手も熱くなくて今までの問題を一気に解決できた。煮魚、シュウマイに続いて苦手克服、自画自賛。

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水抜き

ぬかっぺ」で始まった我が家の糠床、その後、驚くほど順調に育って、毎日美味しい糠漬けを食べている。最初はジップロックに収まる程度の量だったのが、今や5㍑のプラスチック製漬物容器いっぱいになった。

床が少なかった時は、水っぽくなったら糠や糠味噌辛子を足してきたけど、もうムリ。そういえば、昔、陶器で穴の開いた筒状の器を差し込んでいたっけ。これはペットボトルでできそう、早速、工作と言うほどでもないけど、切って、適当な所に穴を開けて、それを糠床に刺せば完了。

断面で手を切らないように気をつけるのと、思ったより場所を取り、かき混ぜるのには邪魔だけど、水抜きはすこぶる順調。ちょうど良い堅さになったら取り出して洗って乾かす。あるいは捨ててまた新しいのを作るにしても、ペットボトルなら気楽。

この夏は台所がそれ程暑くならなくて幸運だった。これから涼しくなって寒くなっても漬け続けられるのか、ちょっと心配。

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あぶりの達人

前にも書いているけど、ウチにはトースターがなくて魚焼きグリルでトーストする。もちろん昔はオーブントースターがあったし、その後はポップアップトースターを使っていた。1台目のオーブンレンジにはトースター機能があったから、ピザトーストなんかはそれで焼いていた。いつ、どんなきっかけだったかは忘れちゃったんだけど、トーストを魚焼きグリルで焼いてすごく気に入り、その後色んなものを魚焼きグリルで焼くようになった。

2台目のオーブンレンジにはトースター機能が付いてないけど問題なし。問題なのは、魚焼きグリルの火力が弱いこと。そのお陰でトーストもうまく焼けると言えばそうだけど、焼き魚の皮に焦げ目が付かなくてクレームが来る。ずっと前に夫がライターを入れてあぶる器具を買ってきて喜んだのもつかの間、火力が弱い上にすぐに壊れた。

ガスボンベに付けて使うバーナーがあるのは知ってたけど、お皿が割れたり、家が燃えたら大変と二の足を踏んでいた。でも結局「ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-450-あぶりの達人」というのを買ったら、なんで、もっと早く買わなかったんだろうと反省することしきり。火力の調節も簡単で、人に向けない限り危なくない。あ、テーブルの上ではちょっと危ないかも、人も隣にいるしね。

この頃、お鍋の時でも卓上コンロを使わないことが多いので、買い置きのボンベを使えるのも嬉しい。

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チーズトースト

ピザは、生地もソースも2回分作って、残りの生地は冷凍、ソースは冷蔵保存、1ヶ月以内にもう1度、というのがパターン。2回目はのせる具材とチーズさえあればOK。その途中で、チーズトーストが食べたいとリクエストがあって、いいよー、ソースあるし。

そう言えば、この家に来てオーブンレンジが替わってからチーズトースト作ってない。なぜかと言えば、オーブンにトースター機能がついてないから。その代わりというか、「両面グリル」という300℃まで上がるボタンがあって、ピザやグラタンが美味しくできる。三菱の2002年製、5年前にリサイクルショップで買った。中古とは思えない綺麗さだし、とても気に入ってるけど、余熱にものすごく時間が掛かる。両面グリルは余熱ナシで始めるのでいいんだけどね。

なので、チーズトーストは、やっぱりガスレンジの魚焼きグリルでしょ、というコトに。インドカレーのナンだってまぁ上手くできたし。まずパンの片面を焼いてひっくり返し、生の面にオリーブオイルを塗ってからピザソースを塗り、チーズをのせて、焦げないように弱火で焼き始めたけど、チーズが冷凍保存物だったせいもあり、すぐに焦げてくることはなかった。

そうだ、ウチの魚焼きグリルは火力が弱くて、魚になかなか焦げ目がつかなくて困るんだった。火の当たりのくせもあるから、火加減したりパンの方向を変えながら、チーズに美味しそうな焦げ目がつくまで焼いた。

火力弱めの魚焼きグリルで、トースターなしで大丈夫。問題は魚の皮目、あと半端になった冷凍ピザ生地。

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ステンレス

私の計量スプーンはアルミ製で、大さじ、小さじ、それに小さじの1/2が3つ連なったのを、すごーく昔に買った。最初は連なったまま使っていて、使いにくいと思ったのかどうかも覚えていない。

その頃に通った初心者向け料理教室で「計量スプーンをつながったまま使う人がいますが、1本ずつにしないと使いにくいです」と教わり、あー、そうなんだ、そうだよねと思って、帰って早速リングを外した。それ以来、引き出しの中で迷子になりながらも、3本健在。

この頃使うのは大さじばかりで、小さじ1は大さじ1/3を目安で測る。その大さじで小鍋をかき回し、さしたままにしておくことも多いのだけれど、煮立っている時に大さじの柄に触るとものすごく熱い。アルミって、熱伝導が良いんだなぁ、なんて暢気なことを言ってられないくらい熱い。

この前、別に深い考えがあったわけじゃないんだけど、洗いカゴにあったカレー用のスプーンで同じように小鍋をかき回し、そのままさしておいたら、柄が全く熱くなかった。さすが、ステンレスは熱を伝えにくくて安全じゃないの、これからはコレだと思った。

今はステンレス製でお洒落な計量スプーンもたくさん売ってるみたいだけど、それを買う気は全くない。調味料は割合だからカレースプーンで計ってもいいしね。もちろん、料理初心者の頃から使ってきたアルミのスプーン、きちんと計る時に使いますよ。

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ピーラー

ピーラー、いわゆる皮むき器を1つは持っているのだけれど、野菜の皮むきは全部包丁で。じゃ、ピーラーは何に使うのかと言えば、魚のウロコ取り。新鮮な金目鯛かなんかを頂いて、金属のウロコ取りや出刃包丁の先や背中側を使ってシンク中にウロコを飛ばしながら難儀していた時に、ふと目に留まったのが使い始め。

ウロコが飛び散らないで、ピーラーの刃の部分に溜まって行く。この前カマスを買ったら全身にウロコがついてたけど、2尾をピーラーで取るのはそれ程大変じゃなかった。それだけ新鮮で、美味しい塩焼きになって、ちょっと奮発した甲斐があった。

あの従来型の「ウロコ取り」は、速攻で捨てたのは言うまでもない。

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鍋使い

ビーフシチュウは土鍋で作ると何度も書いているけど、お買い得のスネ肉で作るからだと思う。牛すじ大根もスペアリブ大根も、この前作った鶏手羽元大根も、もちろん土鍋。大根の下茹でも土鍋、引き上げた後に肉を湯通しして、水から煮始める。沸騰したら火を切ってフタをする。お玉や菜箸は取り出してフタをすると、匂いも漏れないので換気扇を止めて、その後もお肉が柔らかくなるし味が浸みる。

圧力鍋を使えばお肉は短時間で柔らかくなるけれど、ワタシは苦手で、圧力鍋はほとんど炊飯専用に使っている。

土鍋は保温が良いのが長所だけど、その分なかなか温まらなくて、急に強火に掛けると割れると言われている。だから、中身が出来上がって半分くらい食べたら、アルミ鍋に移す。アルミ鍋はいわゆる熱伝導が良いので、すぐに温まるからガス代も節約だし、何と言っても換気扇を長く回したくないから。それに土鍋が空いてなくて、「お鍋」ができない事態も避けたい。

この土鍋は結婚した年の冬に、近くのスーパーで買った。それ以来、鍋使いの私と共に30年、よく頑張ってくれてるよね。

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Wフライパン

フライパン2コ使いの裏技は「肉まん」で披露したけど、また別の技を身につけた。

ウチでお好み焼きと言えばいわゆる大阪風、キャベツはみじん切りにして生地に混ぜ、焼いた豚バラ肉の上に流し込む感じ。もちろん迷わずお好み焼き粉を使う。「今日はお好み焼きだよ」と言ったら「たまには広島風が食べたいな。この前、タンメンの生麺を冷凍するとか言ってたじゃない、ソレを使えば?」はぁ、よくそんなコトを覚えてるね、と驚いた。

生麺じゃ焼きそばは無理じゃないかな。イヤ待てよ、もっと昔に冷凍した焼きそばがあったはず。そもそも広島風ってどう作るんだろうと調べたら、オタフクソースのHPに詳しく出ていた。

ウチにはホットプレートが無いので、フライパン2コで。またもや買い置きが登場。フライパンを買い置きするってどうよ、って感じだけど、この頃はフライパンを使う料理が多く、安いフライパンは軽くて便利。テフロン加工が生きている間は油も少なくて済むし。だから、1つおろしてしばらくしたら、「鍋・フライパン3割引」の時にすかさず買っておく。

あとはオタフクソースのHPを見ながら、順番に焼いていった。今回は生地も小麦粉と水で作ったけど、あの同心円状に伸ばしてクレープみたいにするには100年早いって感じ。モヤシは無くてキャベツだけ、でも、このキャベツが美味しかったのと、日付を書くのも気が引ける焼きそば2袋が蘇ったのが嬉しかった。

お好み焼きをひっくり返すのは、鉄板やホットプレートよりフライパンの方が簡単だと思う。ただ、Wフライパンの前はすごく暑くて夏の間は無理、秋が来たらまた作ろう。

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プロフィール

もふもふ903

Author:もふもふ903
昔は「スーパー主婦」と言われたこともあったけど、時は流れて、スーパーをうろつく「もふもふ主婦」に。
飼ったことは無いけれど、猫が大好きで、どこかで遭遇するのを楽しみに暮らしてる。

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