継ぎ足し

継ぎ足しカレー」という記事を書いたのは約4年前、その後の「続・継ぎ足しカレー」で40日間続けたと報告してる。

ところが昨今、一晩置いたカレーや料理の継ぎ足しに風当たりが強い。火を入れても100%安全じゃない、というのは分かる。でも「翌日のカレーは危険です、食べない方が良い」はぁ?って感じ。それは火の入れ方が問題で、カレーの角切り肉の中まで火が通るには時間が掛かる、たとえ鍋ががフツフツしてきても肉の中心はまだまだ温まってない。

あとは季節で変わるキッチンの温度、特に夏の昼間、誰も居ない家の温度は相当高いだろう。大きな冷蔵庫なら鍋ごと入れたら安心だけど、冷えた鍋を温めるのは時間が掛かるから、できあがった料理なら、タッパーに1回分ずつ入れるのが良いかと思う。自分の台所を知って、それに合わせて工夫するのが知恵というモノじゃないか。

この記事を書こうと思ったのは、この前ミートソースを作った時で、ウチのミートソースは牛スネ肉をカットして作るので、3日目くらいに肉の角が取れてくると、ソースも浸みて美味しくなる。翌日まで置くのはダメって言う人は、こういう料理も今日食べるのかね、と思った次第。

ワタシの感覚で、痛みやすいのは水分の多いもの、ジャガイモやカボチャが入ったカレーやシチュウ。だからジャガイモはカレーに入れないで、食べたい時はチンして添える。今の時期なら火を入れるのは1日に1回だけど、もっと暑くなれば朝晩入れる。台所の環境も、使う材料から鍋など条件は皆違う。賞味期限、消費期限だって他人が決めた目安であって、使う使わないは料理する人の判断だ。

その判断をするのも、台所を預かる者の仕事だと思うのだけど。

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2016

ヒトはある程度の年齢になると、それまでの経験から決まり切った行動をするようになり、だいたいのことは結果が予想できるため、やっても無駄とか、自分にはどうせできないと、新しいことに挑戦する意欲は減るそうだ。それはそうだろうと思う。昨日と同じ事をして無事に過ごせれば、それに越したことはない。

でも、夫が胃ガンになったことで、昨日と同じ事をしていられない生活がやって来た。思えば、色々な有名人がガンに罹ったり亡くなったりしても、それをきっかけにガンについて調べることはなく、私は何も知らないに等しかった。夫が胃を全摘すると聞いた時には心底驚いたけど、手術ができる状態で見つかり、抗がん剤も使わずに済んだのが、どれほど幸運だったかを、退院後に段々知ることとなった。

今まで行ったことのない場所に行き、買ったことのない食材を買い、調理法をネットで調べ、私はレベルアップ、本人も少しは楽しみが感じられたように思うのだけれど。

実は夫、数日前からの腹痛・背中痛が段々激痛になり、一昨日緊急入院、手術して、入院中です。腸の手術痕が閉塞を起こしてしまったらしく、順調に回復していても、このリスクはあると聞いていました。今回の手術も無事終了、再発リスクが減るように処置して下さったそうです。

今年もお世話になりました。50を過ぎて始めたブログ、来年も続けたいと思いますので、よろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎え下さい。
今回はコメント欄を閉じさせて頂きます。

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去年の夏

先週の金曜日、この辺りで、もの凄い雷雨があった。停電が心配になるくらいでパソコンを落とし、もしも停電になったら冷凍庫のアイスを食べた方が良い、イヤ開けると冷気が逃げるからダメ、とか下らない話をしている間に終わった。前日の予報ではもっと遅い時間のはずだったが、実際は3時前後で気温は一旦は下がったけどまた上がり、湿度も高くなった。その翌日から関東は猛暑に。

去年の7・8月はどうだったかと「過去の天気」を見てみると、同じく今頃から猛暑日が現れ、少し上下しながら1ヶ月弱、去年の夏はあっさり終わった。つまり、この猛暑は今年だけのことではないし、暑さが続くという意味では2010年頃の方が厳しかった。

それに東京の暑さの問題は夜の温度が下がらないコト。昨日、今日は朝起きると、外気温計が28℃台。土が少ないせいで、こもった熱が朝まで残る。暑さが続くとこれが積み重なるので、暑さが一休みするか、雷雨で冷やしてもらうしかない。人間は機械に頼って、申し訳ないけど熱気を外に出すだけ。

もし、去年と同じく8/25辺りで夏が終わるとしたら、もう1ヶ月を切っている。もちろん決まってはいないけど、こう考えると少し気が楽になる。

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販売終了

いなげやで、「パスタドゥ」のパスタソースが94円で売られていた。コレは、この前「2割引」で買った「S&B ペペロンチーノソース」に匹敵する激安。中華などはあまり使わないけど、パスタはこの2つのソースにお世話になっている。

このレトルトのパスタソース、いつも置いてあるのはオオゼキで値段は248円、前は定期的に168円のバーゲンをやっていたけど、この頃はほんとんどない。いなげやでは普段は売り場に無いのに、急に150円とかで売るという不思議さだった。実はついこの前、同じワゴンで124円で売っていたので、その時にもまとめ買いしたばかり。

賞味期限を確かめると来年の6月なので、カルボナーラとアラビアータを5コずつ買って帰ったものの、コレは何か変だなと思って調べたら、なんと味の素の「販売終了商品のお知らせ」のリストに入っていた。

インスタントラーメンや調味料、お菓子など、ものすごい数の新製品が出る。みんな目新しいものが好きなのかな。別にそれは否定しないけど、ずっと美味しいと思って使ってきた食品の生産をやめる理由を、誰か私に説明して欲しい。

1年分くらいは買い込んだから、その間にリニューアルで発売されることを心から願うよ。味が落ちないこともね。

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カワイイ

火曜の夜は面白い番組がずっとなかったけど、今週の火曜日、所ジョージが新しい番組を始めたを、初回特番の後半だけ見た。外国、外人から見た日本という内容はまぁまぁで、後半のテーマは「カワイイ」という言葉だった。

カワイイの元は古くは「かわいそう」、最近まで「可愛い」は上の者が下の者に、男が女に使う言葉、男尊女卑と深く関わっているとか。そうそう、私が若い頃は「可愛い女」なんて言われたくなくて、可愛げのない女を目指していたっけ。言葉は生き物、時代で意味や使い方が変わるんだよね。

「カワイイ」は、あるアーティストを通じて世界に広がって、cuteとは違う、もっと深い意味なんだそう。カワイイの代表選手キティちゃんが、猫じゃなかったというニュースは、日本より海外で衝撃だったらしい。

番組の実験で、女の子3人で自分の持ち物とかの話題でしばらく話した後、「カワイイ」を使用禁止にすると、話が弾まなくなってしまって、実験後に話を聞くと多くの子が、それまで本当に可愛いと思っていなくても、カワイイと言っていたかもしれない、と言っていた。

何でもかんでも「カワイイ~!」じゃ、世の中つまんないよね。

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段取り

私はものすごく食いしん坊というわけじゃないのに料理は好きな家事で、その何が好きなのかと考えると、段取りが好きという所に行き着く。食事の時間から逆算して、いつ何をやり始めるか、どの鍋を使うかなどを、他の事をしながら考えるのが習慣になっている。

料理は段取りが決まって、それに沿って作業すれば、それ程の間違いはなくできあがる。勝負は材料調達と段取りで決まると思う。あ、言う程たいした料理は作ってないですけどね・・。^^;

若い頃は周りも含めて段取り通りに進めようとしてトラブルになったけど、そんな事は無理。夫だって私が思うようには絶対に動かない。今はそういうもんだと思えるようになったので、トラブルもイライラも減った。

いくら段取りが好きでも、段取り通りに生きるのは無理だし。

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迷走中

前の記事では「スポンジの熱湯殺菌で一件落着」みたいな終わり方をしたけど、事態は全く収束(終息かな)していない。

3日位過ぎた日の朝の水にダメ出し。スポンジが結構使ったモノだったので新調し、ついでに洗いカゴを薄い塩素水に浸けて洗った。これにはゴミ袋を使った。洗いカゴには、おそらく水道水のカルキと思われる白い汚れが残っていて、今度は酸素系の漂白剤で浸け置きしようと思っている。

しかし、その翌日も「やっぱり、ちょっと・・」と言われた。色々やった割には、自分でもスッキリしてないと分かる。ペットボトルのミネラルウォーター、浄水、原水、果ては洗面所の水道水まで飲んで比べて・・。浄水を汲み置いたりもした。

「こんなコトならさぁ、安いスポンジを毎朝使い始めて、夜、最後に排水管まで洗って捨てようかな」と言ったら、夫が「それ、いいねぇ」だって。私の意見にこんな風に賛同したのは初めてじゃないのか、と思わす顔を見てしまった。ちょうどサミットでスポンジ5コ組が68円で安売りしていたので、とりあえず買ってきた。これを半分に切れば10日使える。でも、3Mのスポンジをおろしたばかりなので、まだやってない。

ウチでは今、夜の食器洗いの後、スポンジを熱湯殺菌して、その後に使った湯飲みやコップは流しに置いておいて朝洗う。その洗ったばかりのコップで水を飲むんだけど、今朝、そのコップではダメだった水が、食器棚の乾いたコップなら大丈夫と言うことが起こった。食器棚のコップも、もちろん同じスポンジで洗ったんだよね、はぁ。私は洗った食器を布巾で拭くのが嫌いで、ほとんど自然乾燥。乾いたら食器棚にしまう。コップや湯飲みは毎回洗うわけじゃないけど。

少し過ごしやすいとはいえ、梅雨なんだから雑菌が元気になっているのは確かだと思う。とりあえず、朝は乾いたコップで水を飲むことにして、また様子を見てみたい。雑菌の繁殖(及び妙に鼻のきく夫)との戦いは続く。

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スポンジのニオイ

少し暑くなって来た頃、妙にニオイに敏感な夫が「水がクサイ」と言い出した。浄水器のカートリッジは換えたばかりだし、特に朝に言うので、洗い物で水を使って、もちろん浄水器に溜まった水も流してから水を汲んでる。朝起きたら水を飲むことにしてるからね。

私は鈍感なのであんまり分からなくて、暖かくなって水道管に藻でも生えたんじゃないのとか言って、初めて2㍑のミネラルウォーターを買ってきた。備蓄用にもなるから、2~3本常備するように荷物が少ない時に1本ずつ買う。なにせ重い。で、問題解決と思ったのもつかの間「ミネラルウォーターでもたまにニオウ」と言うカナリアみたいな夫。はぁ、何のために重い思いしてるんだか、アンタの鼻先に見えない金魚でもいるんじゃない?

結論から言うと、臭ったのはコップで、原因はスポンジだった。少し前の記事で「台所はバイ菌だらけと脅されてる」と書いたけど、食器洗いのスポンジはその代表格。以前から姉が「グラスが臭うの、きっとスポンジのせい」と言っていて、私は「日中留守だからね」などと他人事だと思っていたのが恥ずかしいわ。

何故スポンジと特定できたのか。ネット上で、洗い物の最後に洗いカゴごと熱湯を掛けて、下にスポンジなどを置いて一緒に熱湯殺菌する方がいるのを知った。小さい頃からお母さんがやっていて、当たり前だと思っているとのこと。私は洗いカゴまでは真似できないけど、スポンジを良く洗って絞って吊してケトルで熱湯を掛けてみた。

その翌朝、いつもと同じにコップをスポンジで洗い、水道水(浄水)を汲んで夫に出したら「全くニオイがない、OK」と言われたのだ。もちろん自分でも飲んで、今までとは大丈夫のレベルが違うことは分かった。

以前洗った食器はとりあえず目をつぶって、毎晩スポンジに熱湯を掛けることにした。これくらいなら私にもできる。もちろん、塩素等を使ってもいいけど、「雑菌と共存派」のワタシには、熱湯殺菌がしっくり来る。この前、調理器具の熱湯殺菌は使う直前に、と書いたけど、スポンジは夜で良いかな。

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感想

宮部みゆきさんの「理由」読み終わりました。

人間関係と時間の流れを縦軸横軸にしてるけど、時間の方が行ったり来たりするので、いつもは使ってない頭の部分を使った感じ。もう1度読んだら、もっと理解が深まるというか、すぐにでも、もう1度読めると思う。

それにしても今から17~18年前とはいえ、新聞の連載にしてはきわどい内容もあり、単行本になる時に加筆されたのかな。だとすると、そこが書きたかった所なのかしらと思ったり。

2004年と2012年に映像化されているけれど私はもちろん見ていない。宮部さんの作品はかなり鮮明に情景が思い浮かんで、ともすれば登場人物の顔つきや服装までがイメージできるので、後から全然別の映像として見せられると「違うんだよね」という思いだけが残るので、見ないようにしている。

お気に入りのアメリカのドラマ「サードウォッチ」の中の「問題のない家族なんて1つもないんじゃないの」という台詞を思い出した。

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-誤表示-

毎日毎日「実はウチも偽装をしてました」という発表が続いている。お詫びするのは名前が通った、お値段も高いホテルや料理店、百貨店など、でもそんな所がやっているとしたら、どこを信用すれば良いのかね、と思ってしまう。一流所には味はもちろんモラルだって求められるはず。だってそれに高いお金を払うんだから。あっ、もともとが一流じゃなかったのね、きっと。

そもそも「表示」っていったい何だろう。法律で決められているのは最低限のこと(それが分かりにくいし監督官庁が1ヶ所じゃないのも問題だけど)として、普通に考えれば、お客さんが判断するための材料を正直に提供するってことなんじゃないのかな。小エビを芝エビという慣習が調理場にあったって、そんなのは食べる方には関係ないのに、お客さんより自分達の都合を優先してるってことだと思う。

ついでに言えば、バナメイエビはずいぶん食べたけど、安くて美味しかったのに、今回はなんか可哀想。この頃は養殖場で病気が流行って、値段が上がってしまい、我が家には来なくなった。一応、中華料理は自粛中だし。

JA世田谷で買った野菜は約1週間で美味しく食べ切った。その後、スーパーで野菜を買うのをなんとなく躊躇してしまっている。私が買った美味しくないキャベツも、偽装とは言わないけど、根っこは同じ所にあるんじゃないかと思ったり。静岡で暮らす娘に聞くと野菜は値段の上下はあるけど、ハズレはないと言っていた。頂くコメントからも、首都圏は流通量が多くて、色んなモノが混ざっているのかもしれないと思ってしまう。

それから宅配業者が冷蔵品を常温で扱っていたことも判明。お取り寄せや贈答品って宅配便で届くんじゃなかったっけ。食べても分からない偽装品を贈り物にして冷蔵品が常温で届くなんてシャレにもならない話。でも、ホントはお節料理は買うモンじゃないし、お歳暮はお世話になった方の所に持って挨拶に行くのが本来で、送りつけるモンじゃないと思う。大切なのは挨拶の方だけど、実際に訪ねるのは大変だから・・、って言うことでしょう。

もうずーっと昔だけど、生協の共同購入をしてた時、豚肉の産地偽装があって、信用して買っているのにひどいと即刻脱退した。夫には「モノは見て買え」と散々言われていた。偽装は今に始まったことじゃないけど、見ても分からないことが確実に増えてて本当に困る。

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プロフィール

もふもふ903

Author:もふもふ903
昔は「スーパー主婦」と言われたこともあったけど、時は流れて、スーパーをうろつく「もふもふ主婦」に。
飼ったことは無いけれど、猫が大好きで、どこかで遭遇するのを楽しみに暮らしてる。

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