野菜の香り

一昨日買ってきた世田谷産の大根、カレーを作ろうと思ってた牛スネ肉を予定変更して一緒に煮てみた。調べても名前ははっきりとは分からなかったけど、形と色から推測すると「練馬大根」の仲間かなと思った。一昨日も書いた通り、葉っぱにトゲが生えているほど新鮮なのに、皮にシワが寄ったような感じでいかにも沢庵に向きそう。おじさんは「煮たら美味いよ」って言っていた。

大根は下茹でして、生姜とお酒を入れて茹でてたスネ肉の鍋に後から入れて、砂糖を入れて火を切っていったん冷まし、また火を点けて醤油と味噌で味つけして煮ていった。面取りもしなかったのに煮崩れないで、しっかり味が染みて柔らかく煮上がった。夫は「まだ硬いんじゃないの?」とか言ったけど、いいから食べてみなよって感じ。

今回買った野菜は、どれも切ると良い匂いがする。私はトマトを買う時にはヘタの所の匂いを嗅いで確認するけど、キャベツや白菜まで嗅いだことはなかった。でも新鮮なら、切り口から良い匂いがするかもしれないと思った。娘に「ママ、やめて」と言われそうだけど。

流通が良くなって、新鮮な野菜や魚が手に入るのも事実なら、そうでない事実もあるみたい。

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キャベツ

今まで何度もキャベツのことを書いてきた。いつも美味しい話だったのに、今回はそうじゃない。不味い料理の話は辛いから普段は書かないだけで、美味しいモノばかり作っているワケではないんです。

しばらく前だけど2回続けて、なんか変な臭いがするキャベツを買ってしまった。2回目は巻かないロールキャベツを作ったのに、結局は処分した。下茹でした段階で食べてみて芯を多目に外し、いつもとは逆に芯を上にして間にタネを挟み、いつも通り2~3日煮込んでから食べたら、夫が「変な臭いがする」と言ってきかない。私も下茹でした時よりキャベツの味がしなくなってると思った。キャベツは冷蔵庫に長く入れておくと、芯の所が泥臭くなることはあったけど、買ってすぐ使ったのにすごいショックだった。

東京都中央卸売市場のHPに「週間市況」というページがあって水産物、青果物、果実の取引状況が出ている。あんまり見やすくないし、基本が前年比なので、去年の記憶がないから更に分かりにくい。今年のキャベツの値段は9月からずっと去年の2倍以上になっているのに、それ程は高いという感覚はなかった。3~4年前まではキャベツが高くて398円とかあったけど、この頃は私が行くスーパーではそこまで高いことはなくて高くても238円。それとも去年がすごく安かったのかなぁ。

ここの所で、お米やホテルの食品偽装が話題になってる。ホテルは偽装じゃなくて誤表示と言い張ってるけど、料理人ならバナメイエビと芝エビは見て分かるだろうと可笑しくなってしまう。キャベツの臭いは買って食べてみないと分からないけどね。台風が続けてやってきて、葉物野菜は被害を受けたと思う。そういう泥をかぶったキャベツが出回るのだろうか。風で落ちたリンゴなどは流通するし、それは良いことなのだと思うけど。

私は大正生まれの母親に「食べるものがあるだけ有り難いと思いなさい」と言われて育った。戦中戦後、お金があっても食べ物が買えなかった話を繰り返し聞かされた。ちょっとでも空いた土地があれば野菜を作ったそうだ。

何十年も時が流れて、流通や冷凍の技術が良くなったせいか何のせいか、世界中から食材が入って来て、食べ物はあるのが当たり前になったけど、美味しいキャベツはどこにあるんだろう。

10/29追記 世田谷にも農家さんが結構いらして、ウチの最寄り駅前に「JA世田谷目黒」があります。美味しい野菜がどこかで買えないかと調べていたら、なんと今日「秋の即売会」があるとのこと。「これは是非行かなくては」とよくよく見たら、場所は駅前の農協とは少し離れた「ファーマーズセンター」、間違わなくて良かった。こちらもそれ程遠くなく、雨が降り出す前にと急いで行ってきました。
買ってきたのはキャベツに大根、じゃがいも、ほうれん草とラディッシュ、お値段はスーパーと同じか少し安い感じでした。大根は青首大根ではなく、世田谷の大蔵大根でもなく、名前を教えてくれたけど覚えられませんでした。立派な葉っぱが付いていたので、早速細かく刻んでごま油で炒めて佃煮風にしたのですが、葉っぱのトゲが痛かったんです。キャベツも千切りで食べてみたら、普通に美味しかったです。しっかり巻いているので、古くならないうちにどんどん食べようと思います。
11月には2回即売会があるそうなので、また買いに行くつもりです。


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台風の日

もう1週間近く前の話で恐縮なんだけど、台風が関東の近くを通過した先週の水曜日、月に1度の通院でやむなく出掛けた。ブログを始めた年の秋や震災の頃にあまり更新しない時期があった通り、私には30年以上付き合っている持病がある。ここの所はお陰様で穏やかに過ごしているのだけれど。

その日は9時過ぎには雨がやんでいて、傘を持たずに行けたのが幸いだった。東急バスの営業所が近くにあって、渋谷までだいたい座って行ける。あの日は車庫に残っているバスも少なくて、営業所の人が「渋谷まで1時間近く掛かります。今、田園都市線が動き出したそうです」と、並んでいる人達に声を掛けていた。

駅まで歩くと約10分、電車が来ればあと10分で渋谷に着く。でも、動き出したばかりの電車は本数が少なく混んでいるに決まっているから、予定通りバスで行くことにした。途中、バス停は長蛇の列、三軒茶屋を過ぎる頃には満員で、降りる人がいなければ乗車口は開けないという非常事態。いつもは30分程度で着く渋谷に、50分くらい掛かって到着した。

次は東京メトロ(地下鉄)副都心線、今年の3月に東急東横線と直通になったのが、こういう時には大変なことになるのを思い知った。改札口がすごい列になっていて、あれに並ぶの?と思ったら、止まった山手線からの振り替えの人の列、その横からすぐに入れたモノの、ホームは人で溢れていた。電車がなかなか来ないので人は増えるばかり。

その時、次の電車は3つか4つ前の駅を出る所だとアナウンスがあって、乗るのは絶対に無理と思った。一緒に行ってくれた夫は「乗れる電車が来るまで待つ」なんて言ってるけど、そんなのはいつ来るか分からない。私は地下鉄の路線図を思い浮かべ、迂回するルートで行こうと提案した。それがアタリで時間は少し掛かったけど、空いていて楽に移動できた。

病院はガラガラと言うこともなくそれなりの待ち時間で、1時過ぎに帰りの電車に乗ることに。たった3時間前に大騒ぎだったのが嘘のように普通に運行されていた。すぐに来たのが、横浜中華街行きの直通特急電車、ずっと我慢していた中華街に行こうよという話になり、1時間もしないうちに中華街の人となった。たまーになんだから、いいよね。

お目当ては「四五六菜館」、私はずっと食べたかった「海鮮のおこげ」を、夫はお得なランチになっていた「牡蠣のブラックビーンズ炒め」を食べた。ブラックビーンズを夫が好きだなんて知らなかった、て言うかそもそも中華のブラックビーンズって何?って感じ。

中華街はさすがに空いていて、お土産に肉まんとあんまんを買って帰ってきたら、伊豆大島などが大変なことになっているのを知った。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げると共に、今週も台風が近づいているけど、これ以上暴れないでくれることを願うのみ。

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未来のパスタ

今週初めの午後、台風が気になってテレビをつけてたら「ためしてガッテン」の再放送をやっていた。「うまっ!次世代パスタ」というので見てしまい、その日の夕飯はナポリタン風のパスタにした。

この「すいすいパスタ」は太さに応じて1~2時間パスタを水に浸して、少量のお湯で1分間茹でる、というもの。いざやろうと思ったら、まずパスタを水に浸す入れ物が見つからなくて、結局ビニール袋を使った。1時間以上浸して、確かにいつもよりずっと小さなお鍋で茹でられた。

ただ、歯ごたえ含めスタジオで絶賛されたほどではなく、塩味が付いてないのがやっぱり物足りなかった。HPを見て頂くと分かるが、前提として茹でる時に塩を入れても入れなくても変わらないということだったが、それは違うんじゃないかと思った。次は、塩を入れて蓋をして余熱で茹でるつもり。ただ、番組でも紹介された通り、災害時などには有効な手段だと思った。パスタは賞味期限が長いので保存に向いているし。

改めて感じたのは、とにかくパスタが長いということ。長いから直径の短い鍋では茹でにくく、かと言って半分に折るのは気が引ける。フライパンで茹でる方もいるそうだが、ウチの24㎝のフライパンには入らなかった。測ったらスパゲティの長さは25㎝くらい。

そこで思い付いたのが、U字に曲がったパスタ。それなら半分の大きさの鍋で茹でられる。日本の技術があれば、できるんじゃないかな?

10/19追記 アマゾンを見ていたら、U字になっているパスタを見つけました。ただ長さが書かれていなくて、見た感じではそれ程短くはなく、ロングパスタというのでしょうか。ゆっくり乾燥させているのでモチモチだそうです。イタリア産でお値段も高めだし趣旨も違いますが、機会があったら買って食べてみたいです。



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サバの味噌煮

ここの所、土曜日の深夜0時から「物語シリーズ セカンドシーズン」というアニメを見るために起きているので、その前にどうしても「チューボーですよ!」を見ることになる。

この番組は録画して、街の巨匠の部分だけ見れば5分で足りるし、スタジオの調理がずさんで、今回も包丁を柄が手前に飛び出した状態で置いていて、とても危ないのなどを見ずに済む。これは度々あることで、誰も注意しないのがすごく不思議。料理を舐めてるとしか思えない。お題は「サバの味噌煮」で、私も6月の始めに作って、やっとまぁまぁに仕上がったきり既に4ヶ月。ちょっと舐めているかなと反省。

で、3人の街の巨匠、作り方も味付けも結構バラバラだったけど、共通しているのは絶対に美味しいサバを使っていること。サバは足が速いと言われているから、新鮮なのを使うのは当たり前だけど、料亭に行くのとスーパーに並ぶのはモノが違うのかな。ただ、今からがマサバの旬だというので近々作りたいと思った。レシピは前回と同じく「さばのみそ煮」で。

普段の日は11時前には寝るので、12時半まで起きているのはちょっと辛いけれど、土曜の夜に夜更かししてアニメを見るなんて、子どもみたいで自分でも可笑しい。録画しないでその時間に見たいアニメが、ホントは録画で飛ばして見たい料理番組の後にあるって、逆になって欲しいよ。

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カラメル

ブログを始めてまだ間もない頃の「誕生日にはプリン」という記事に書いている通り、私が作れるお菓子は少ない。パウンドケーキはバターをたくさん使うから、色んな事情で今は無理。その点プリンは油脂が入らないので良いのだけど、いつもネックはカラメルソース。

前はガスレンジに焼き網をのせて、その上にステンレスの計量カップをのせ、手には鍋つかみをはめて作っていた。引っ越してガスレンジが新しくなったら、鍋底がセンサーに当たってないと「ピー」と言って火が切れてしまう。安全第一、鍋を使えってコトだろうけど、それじゃ上手くいかないのは経験済み。

カラメルソースって、作り方を調べると「色が決まった所でお湯を入れる」って所が多い。でも、私は1度だけやってみてあまりにも危険だと思った。どこのレシピにも「はねるので気をつけて」と書いてはあるけど、それどころの話じゃなかった。私が何か間違っているのかなぁ。

で、見つけたのが「電子レンジで作るプリンのレシピ」、ここでは全てを電子レンジで作っているけど、私が参考にしたのはカラメルソースの作り方。プリンを焼く5インチのスフレ型に直接グラニュー糖と水を入れて、750wのレンジで様子を見ながら1分ずつ加熱していった。合計で7~8分かな、椅子に乗ってオーブンを覗き、あっそろそろと思ってレンジを消したんだけど、その後もすごい勢いで沸騰が続き、かなり濃い目のカラメルソースになっちゃった。

冷めた所でなめてみて、苦いけど焦げ臭くはないのでカスタードソースを作り、その後は前と同じくオーブンで焼いた。ただ、オーブンを買い替えて初めてだったので、少し「す」が入った。

夫の誕生日を機会に作ってみたプリン、3年ぶり、初めて尽くしの割にはまぁまぁの出来だったかな。カラメルソースはもう少し早くから細かくチェックすれば良さそうだし、オーブンの設定温度を今度は少し下げてみよう。最後の生クリームが泡立て器でやっても全然で、古いハンドミキサーを出すことに。汗かいちゃったのに自分には少ししか添えられないいのがちょっと・・、もう生クリームはやめよう。

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ハムトースト

サンドイッチって、美味しいパン屋さんではもちろん、コンビニでも意外に高いのは、作るのに手間が掛かるからだと思う。秋が来て、ホームベーカリーで食パンを焼くのは全く苦じゃなくなったけど。

夫はトーストで作る焼きサンドの方が好きで、ハムもフライパンでサッと焼いて欲しいと言う。丸いフライパンで丸いハムを焼くのって相性が悪いというか、1度にたくさん焼けない。キッチンの関係でガスレンジの幅が狭く、24㎝のフライパンしか使えないせいもあるけど、がんばって4枚。6枚焼こうとすると弧の部分が重なってしまう。

それならばと、2枚ずつ重ねて焼いてみた。焼けたら2枚ごとひっくり返し、次に上になった1枚を裏返すと焼けてない面が上になるので、また2枚ごとひっくり返す。これを繰り返し、途中で適当に塩・胡椒。ウチのフライパンで6~8枚がほぼ同時に焼き上がる。たいしたことじゃないんだけど、ハムがパサパサになりにくい気もする。

トーストはガスレンジのグリルで、バターを塗る面を後から焼いて、火を切った後にバターをのせておくと塗りやすい。しばらく前にキューピーマヨネーズに細口が付いて、そのまま塗れるようになったけど、それまではスプーンで延ばしてた。キュウリとレタスを洗って水を切っておき、あとは挟むだけ。

焼いて半日くらいの食パンで作る卵やハムの生サンドも美味しいけど、スライスとバターを柔らかくして塗るのがすごく面倒。やっぱりサンドイッチは手間が掛かる~。

今日のお昼は、焼かなくてもいいスモークハムで一手間省略のハムトースト、そろそろ準備しないとね。

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駒沢公園の鳩

娘が小さい頃、よく行ったのは「馬事公苑」で、通っていた幼稚園にも近く春の桜は見事で、馬がいて、奥の方に遊具もあって、お友達と日暮れまで遊んだ。駒沢公園は幼稚園に入る前、平日に親子で行くコトが多かったけど、行きが上り坂なので着いたら休憩、お弁当を食べるのが決まりだった。

暖かい冬の日、塔のある池のそばのベンチでお弁当を食べていると、1羽のハトが寄ってきた。ぽっぽ、ぽっぽとか言いながら、パンくずか何かを投げてたらハトが集まりだした。見る見るうちにその数は増えて、地面のパンだけでなく、ベンチに乗って来てお弁当の残りをつついても、数が多くて追い払うことが出来ない。

この辺で恐怖に近いモノを感じ始めた。そして、娘が持っているミカンをつつく不届き者いや不届き鳩が現れ、娘が泣き出したので「ミカンを離しなさい」と言ったら「やだぁー!」とギャン泣き(この表現、当時はなかったけど)に。恐怖と食い意地の間で戦っていたらしい。

私は娘の手からミカンを奪い取るとその辺に転がして、お弁当を片付けて、泣いている娘を自転車の後ろに積んで逃げた。ベンチの周りに他の人がいたかどうかは覚えていない。とにかく、駒沢公園のハトは恐ろしいと心に刻み、2度と餌をやることはなかった。

まだ、ワンちゃんもそれ程たくさんは散歩してなかった20年以上前のことだけど、今もあの図々しいハト達はいるのかな。

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プロフィール

もふもふ903

Author:もふもふ903
昔は「スーパー主婦」と言われたこともあったけど、時は流れて、スーパーをうろつく「もふもふ主婦」に。
飼ったことは無いけれど、猫が大好きで、どこかで遭遇するのを楽しみに暮らしてる。

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